AutoCAD/AutoCAD LT システム変数一覧「B」

BACKGROUNDPLOT
印刷やパブリッシュのバックグラウンド処理のオン/オフをコントロールします。既定では、バックグラウンド処理は、印刷はオフ、パブリッシュはオンに設定されています。
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AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
BACKZ
現在のビューポートでの、目標の平面から後方クリップ平面までの距離が作図単位で格納されます。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97~2007
BACTIONBARMODE
ブロック エディタに、アクション バーを表示するか、旧形式のアクション オブジェクトを表示するかを示します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
BACTIONCOLOR
ブロック エディタのアクションの文字の色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BCONSTATUSMODE
拘束表示状態のオン/オフを切り替えるとともに、拘束レベルに応じたオブジェクトのシェーディングをコントロールします。拘束状態に対応する色は、[ブロック エディタ設定]ダイアログ ボックスで編集することができます。ブロック エディタに入ると、値は常に 0 に設定されます。
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AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
BDEPENDENCYHIGHLIGHT
ブロック エディタでパラメータ、アクション、またはグリップが選択されている場合に、従属オブジェクトを従属ハイライト表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BGRIPOBJCOLOR
ブロック エディタのグリップの色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BGRIPOBJSIZE
ブロック エディタ内のカスタム グリップの画面表示に対する相対表示サイズを設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BINDTYPE
外部参照内の「名前の付いたオブジェクト」に対してバインドまたはインプレイス編集操作を実行するときの、名前の付いたオブジェクトへの名前の割り当て方法をコントロールします。名前の付いたオブジェクトには、画層、スタイル、ブロック、ビューなどがあります。
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AutoCAD 2000以降 / LT ---
BLOCKEDITLOCK
ブロック エディタの表示、およびダイナミック ブロック定義の編集を禁止します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BLOCKEDITOR
ブロック エディタが開かれているかどうかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BLOCKTESTWINDOW
現在テスト ブロック ウィンドウかどうかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
BPARAMETERCOLOR
ブロック エディタのパラメータの色を設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BPARAMETERFONT
ブロック エディタのパラメータおよびアクションに使用するフォントを設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BPARAMETERSIZE
ブロック エディタ内のパラメータ文字およびフィーチャの画面表示に対する相対サイズを設定します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BPTEXTHORIZONTAL
ブロック エディタ内のアクション パラメータと拘束パラメータの文字を水平に表示します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
BTMARKDISPLAY
ダイナミック ブロック参照に値セット マーカーを表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降
BVMODE
現在の可視性の状態で非表示のオブジェクトを、ブロック エディタでどのように表示するかをコントロールします。
保存先:保存されません
AutoCAD 2006以降 / LT 2008以降