AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「S」

S
SAVEALL (Express Tool)
開いているすべての図面を保存します。開いているすべての図面が保存され、引き続いて編集できるよう開いたままになります。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
SAVEAS / 名前を付けて保存
現在の図面のコピーを新しいファイル名で保存します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SAVEIMG / イメージ保存
レンダリング イメージをファイルに保存します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SAVETOCLOUD / クラウドに保存
現在の図面のコピーを、新しいファイル名で、ローカルの Autodesk A360 同期フォルダに保存します。
AutoCAD 2013~2018 / LT 2013~2018
SAVE / 保存
現在の図面を、別のファイル名で保存します。そのファイルが現在のファイルであることは変わりません。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SAVETOWEBMOBILE / Web およびモバイルに保存
現在の図面のコピーをオンラインの Autodesk Web & Mobile Account に保存します。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
SCALELISTEDIT / 尺度リスト編集
レイアウト ビューポート、ページ レイアウト、および印刷で使用できる尺度のリストをコントロールします。プログラムで使用される定義済み尺度のリストが表示されます。このリストは、必要な尺度のみが表示されるように簡単に修正できます。
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
SCALETEXT / 文字尺度変更
選択した文字オブジェクトを、その位置を変更せずに、拡大または縮小します。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
SCALE / 尺度変更
オブジェクトを均一に拡大/縮小します。尺度変更後も、オブジェクトの相似性は保持されます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SCRIPTCALL / スクリプト呼び出し
スクリプト ファイルからネストされたスクリプトを使用して一連のコマンドを実行します。
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降
SCRIPT / スクリプト実行
スクリプト ファイルを使用して一連のコマンドを実行します。スクリプトは、ファイル拡張子がscr のテキスト ファイルです。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SECTIONPLANEJOG / 折り曲げ断面
断面オブジェクトに折り曲げセグメントを追加します。
AutoCAD 2010以降 / LT ---
SECTIONPLANESETTINGS / 断面オブジェクト設定
選択した断面の表示オプションを設定します。
AutoCAD 2010以降 / LT ---
SECTIONPLANETOBLOCK / 断面オブジェクトをブロックで保存
選択した断面オブジェクトを 2D または 3D ブロックとして保存します。
AutoCAD 2010以降 / LT ---
SECTIONPLANE / 断面オブジェクト
3D オブジェクトと点群を通過する切断面として作用する断面オブジェクトを作成します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
SECTIONSPINNERS / 断面スピナー
[断面]リボン コンテキスト タブの断面オブジェクトのオフセット コントロールとスライスの厚さコントロールの増分値を設定するためのダイアログ ボックスが表示されます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
SECTION / 断面
平面と、3D ソリッド、サーフェス、またはメッシュとの交差部分を使用して、2D リージョン オブジェクトを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SECURITYOPTIONS / セキュリティオプション
AutoCAD で実行ファイルを実行する場合のセキュリティ制限をコントロールします。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
SEEK / Seek を開く
Web ブラウザを開き、BIMobject のホーム ページを表示します。
AutoCAD 2010~2018 / LT 2010~2018
SELECTSIMILAR / 類似オブジェクト選択
現在の図面内で、選択したオブジェクトとプロパティが一致するオブジェクトをすべて検索し、これらのオブジェクトを選択セットに追加します。
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
SELECT / オブジェクト選択
選択したオブジェクトを直前の選択セットに入れます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SETBYLAYERMODE / ByLayer に設定
選択したオブジェクトのプロパティ優先を ByLayer に変更します。色、線種、線の太さ、マテリアルの中から、ByLayer に変更するプロパティを指定することができます。
AutoCAD 2008以降 / LT 2008以降
SETIDROPHANDLER / i-drop 設定
現在のオートデスク アプリケーションに挿入する i-drop コンテンツの既定の種類を指定します。
AutoCAD 2004~2017 / LT ---
SETVAR / 変数設定
システム変数の値を一覧表示、変更します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SHADEMODE / シェーディング モード設定
3D オブジェクトの表示をコントロールします。このコマンドの動作は、製品によって異なります。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
SHAPE / シェイプ挿入
LOAD[シェイプ ファイルのロード]コマンドでロードされているシェイプ ファイル(SHX ファイル)からシェイプを挿入します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SHARE / 共有
現在の図面の AutoCAD WS オンライン コピーを他のユーザと共有します。
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降
SHAREDVIEWS / 共有ビューパネルを表示
[共有ビュー]パレットを開きます。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
SHAREDVIEWSCLOSE / 共有ビューパネルを閉じる
[共有ビュー]パネルを閉じます。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
SHAREVIEW / ビューを共有
現在の空間または図面全体を、オンラインで表示および共有できるように表現したものをパブリッシュします。
AutoCAD 2019以降 / LT 2019以降
SHAREWITHSEEK / Seekで共有
選択したブロックまたは現在の図面を Autodesk Seek Web サイトにアップロードします。
AutoCAD 2010~2012 / LT 2010~2012
SHEETSETHIDE / シート セット マネージャを閉じる
[シート セット マネージャ]パレットを閉じます。
AutoCAD 2005以降 / LT 2012以降
SHEETSET / シート セット マネージャ
[シート セット マネージャ]パレットを開きます。
AutoCAD 2005以降 / LT 2012以降
SHELL / OSコマンド実行
オペレーティング システムのコマンドにアクセスします。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SHOWPALETTES / パレット表示
非表示のパレットの表示を復元します。
AutoCAD 2009以降 / LT 2009以降
SHOWRENDERGALLERY / レンダリング ギャラリー
Autodesk A360 でレンダリングし、保存したイメージが表示されます。
SHOWURLS (Express Tool)
図面に含まれるすべてのアタッチされた URL を表示して、編集できるようにします。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
SHP2BLK (Express Tool)
選択したシェイプ オブジェクトのすべてのインスタンスを、等価なブロックに変換します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
SIGVALIDATE / デジタル署名検証
図面ファイルにアタッチされたデジタル署名に関する情報を表示します。
AutoCAD 2004以降 / LT 2004以降
SKETCH / スケッチ
一連のフリーハンド線分セグメントを作成します。スケッチは、不規則な境界線を作成したり、ディジタイザでトレースする場合に便利です。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SLICE / 切断
既存のオブジェクトを切断または分割することにより、新しい 3D ソリッドおよびサーフェスを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SNAP / スナップ
カーソルの移動を指定した間隔に制限します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SOLDRAW / ソリッド断面
SOLVIEW[ソリッド ビューポート]コマンドを使用して作成したレイアウト ビューポート内に、外形線と断面を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SOLIDEDIT / ソリッド編集
3D ソリッド オブジェクトの面とエッジを編集します。面の押し出し、移動、回転、オフセット、テーパ付け、複写、削除を行ったり、面に色やマテリアルを割り当てることができます。
AutoCAD 2000以降 / LT ---
SOLID / 2D塗り潰し
塗り潰した三角形や四角形を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SOLPROF / ソリッド外形線
レイアウト ビューポートに表示するために、3D ソリッドの 2D 外形線イメージを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SOLVIEW / ソリッド ビューポート
3D ソリッドに対する直交ビュー、画層、レイアウト ビューポートを自動的に作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SPACETRANS / 空間での長さを変換
レイアウトにおけるモデル空間とペーパー空間での距離を、対応する空間の距離に計算します。
AutoCAD 2002以降 / LT 2002以降
SPELL / スペルチェック
図面内のスペルをチェックします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SPHERE / 球
3D ソリッド球を作成します。中心点と半径を指定することによって球を作成することができます。
AutoCAD R14以降 / LT ---
SPLINEDIT / スプライン編集
スプラインのパラメータを修正、またはスプライン フィット ポリラインをスプラインに変換します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SPLINE / スプライン
一連のフィット点の近くを通る滑らかな曲線、または制御フレームの頂点で定義された滑らかな曲線を作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SPOTLIGHT / スポットライト
指向性のある円錐状の光を放射するスポットライトを作成します。AutoCAD 2016 ベースの製品から、すべての標準光源がフォトメトリック光源として計算されるようになりました。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
SSX (Express Tool)
選択したオブジェクトに基づいて選択セットを作成します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
STANDARDS / 標準仕様を設定
標準仕様ファイルと図面との関連付けを管理します。
AutoCAD 2002以降 / LT ---
STATS / レンダリング情報
最後に実行したレンダリングに関する情報を表示します。
AutoCAD R14~2007 / LT ---
STATUS / 図面情報
図面情報、モード、オブジェクト範囲を表示します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
STLOUT / STL 書き出し
3D ソリッドと隙間のないメッシュを、ステレオリソグラフィ装置で使用できる形式に格納します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
STRETCH / ストレッチ
選択窓または選択ポリゴンで囲まれたオブジェクトをストレッチします。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
STYLESMANAGER / 印刷スタイル管理
印刷スタイル テーブルを編集できる[印刷スタイル管理]を表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
STYLE / 文字スタイル管理
文字スタイルを作成、修正、指定します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
SUBTRACT / 差
重なり合ったリージョンまたは 3D ソリッドの一方を他方から減算することによって、新しいオブジェクトとして作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 98以降
SUNPROPERTIESCLOSE / 日照プロパティを閉じる
[日照プロパティ]パレットを閉じます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
SUNPROPERTIES / 日照プロパティ
[日照プロパティ]パレットが表示されます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
SUPERHATCH (Express Tool)
選択したイメージ、ブロック、外部参照、またはワイプアウト オブジェクトを使用して領域をハッチングします。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
SURFBLEND / ブレンド サーフェス
既存の 2 つのサーフェス間に連続したブレンド サーフェスを作成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFEXTEND / 延長サーフェス
指定した距離だけサーフェスを延長します。延長サーフェスは、元のサーフェスの一部として合成したり、元のサーフェスに隣接する第 2 のサーフェスとして追加することができます。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFEXTRACTCURVE / 面分割線抽出
サーフェスと 3D ソリッド上に曲線を作成します。
AutoCAD 2013以降 / LT ---
SURFFILLET / サーフェス フィレット
2つの別のサーフェス間にフィレット サーフェスを作成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFNETWORK / ネットワーク サーフェス
U 方向と V 方向の曲線間にある空間にサーフェスを作成します(サーフェスおよびソリッドのエッジ サブオブジェクトを含む)。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFOFFSET / オフセット サーフェス
間隔を指定して元のサーフェスと平行なサーフェスを作成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFPATCH / パッチ サーフェス
閉じたループを形成するサーフェスのエッジにキャップをフィットさせることにより、新しいサーフェスを作成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFSCULPT / サーフェス スカルプ
ある立体を完全に囲むサーフェスまたはメッシュのセットをトリムおよび結合して、3D ソリッドを作成します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFTRIM / サーフェス トリム
他のサーフェスまたは他のタイプのジオメトリと交差する位置でサーフェスの一部をトリムします。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SURFUNTRIM / サーフェス トリム解除
SURFTRIM[サーフェス トリム]コマンドで除去された部分をサーフェスで置き換えます。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
SWEEP / スイープ
開いたパスまたは閉じたパスに沿って 2D オブジェクトまたはサブ オブジェクトをスイープすることによって 3D ソリッドまたは 3D サーフェスを作成します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
SYSVARMONITOR / システム変数モニタ
システム変数の一覧をモニタし、リスト内の任意のシステム変数が変更されると通知を送信します。
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降
SYSVDLG (Express Tool)
システム変数の設定を表示、編集、保存、復元できるようにします。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
SYSWINDOWS / システム ウィンドウ
アプリケーション ウィンドウを外部のアプリケーションと共有する際に、ウィンドウとアイコンを整列します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降