AutoCAD/AutoCAD LT コマンド一覧「P」

P
PAGESETUP / ページ設定
個々の新しいレイアウトに対するページ レイアウト、印刷デバイス、用紙サイズ、その他の設定をコントロールします。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PAN / 画面移動
視線方向または倍率を変更せずにビューを移動します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PARAMETERSCLOSE / パラメータ管理を閉じる
[パラメータ管理]パレットを閉じます。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PARAMETERS / パラメータ管理
現在の図面内のすべての寸法拘束パラメータ、参照パラメータ、およびユーザ変数が表示された[パラメータ管理]パレットを表示します。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PARTIALOAD / 部分ロード
部分的に開いた図面に追加のジオメトリをロードします。部分的に開いた図面でのみ使用できます。図面を部分的に開くには、OPEN[開く]コマンドを使用し、[ファイルを選択]ダイアログ ボックス(標準のファイル選択ダイアログ ボックス)で[部分的に開く]を選択します。
AutoCAD 2000以降 / LT ---
PARTIALOPEN / 部分的に開く
選択したビューまたは画層のジオメトリおよび名前の付いたオブジェクトを図面にロードします。
AutoCAD 2000以降 / LT ---
PASTEASHYPERLINK / ハイパーリンクとして貼り付け
ファイルへのハイパーリンクを作成し、選択したオブジェクトに関連付けます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PASTEBLOCK / ブロック貼り付け
クリップボードから現在の図面に、オブジェクトをブロックとして貼り付けます。ブロックにはランダムな名前が付きます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PASTECLIP / 貼り付け
クリップボードから現在の図面に、オブジェクトを貼り付けます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PASTEORIG / 同一位置に貼り付け
クリップボードから現在の図面に、元の座標を使用してオブジェクトを貼り付けます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PASTESPEC / 形式を選択して貼り付け
クリップボードから現在の図面に、データ形式をコントロールして、オブジェクトを貼り付けます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PCEXTRACTCENTERLINE / 点群から中心線抽出
点群の円柱状セグメントの中心軸を通る線分を作成します。これは、点群から参照ジオ メトリを作成する場合に役立ちます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
PCEXTRACTCORNER / 点群からコーナー抽出
点群の 3 つの平面セグメントの交点に点オブジェクトを作成します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
PCEXTRACTEDGE / 点群からエッジ抽出
2つの隣接する平面セグメント間の交線を推測し、そのエッジに沿って線分を作成します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
PCEXTRACTSECTION / 点群から断面線抽出
点群を通過する断面から 2D ジオメトリを生成します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
PCINWIZARD / 印刷設定読み込みウィザード
PCP および PC2 環境設定ファイルの印刷設定を、[モデル]レイアウトまたは現在のレイアウトに読み込むためのウィザードを表示します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PDFADJUST / PDF 調整
PDF アンダーレイのフェード、コントラスト、白黒の設定を調整します。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PDFATTACH / PDF アタッチ
PDF ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PDFCLIP / PDF クリップ
選択した PDF アンダーレイの表示を、指定した境界で切り抜きます。クリップ境界によって、イメージの境界の外側の非表示にされる部分が決まります。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PDFIMPORT / PDF 読み込み
指定された PDF ファイルから、ジオメトリ、塗り潰し、ラスター イメージ、TrueType 文字オブジェクトを読み込みます。
AutoCAD 2017以降 / LT 2017以降
PDFLAYERS / PDF 画層
PDF アンダーレイの画層の表示をコントロールします。
AutoCAD 2010以降 / LT 2010以降
PDFSHXTEXT / PDF SHX 文字変換
PDF ファイルから読み込んだ SHX ジオメトリを、個々のマルチ テキスト オブジェクトに変換します。
AutoCAD 2018以降 / LT 2018以降
PEDIT / ポリライン編集
ポリライン、ポリラインに結合するオブジェクト、および関連オブジェクトを編集します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PFACE / ポリメッシュ
頂点を指定して、3D ポリメッシュを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT ---
PLANESURF / 平面サーフェス
平面サーフェスを作成します。平面サーフェスは、閉じたオブジェクトを選択するか、矩形サーフェスの対角コーナーを指定して作成できます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
PLAN / プラン ビュー
指定したユーザ座標系の XY 平面の直交投影ビューを表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PLINE / ポリライン
線分セグメントと円弧セグメントから構成された単一オブジェクトの 2D ポリラインを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PLOTSTAMP / 印刷スタンプ
日付、時刻、尺度などの情報が記載された印刷スタンプを各図面の指定したコーナーに配置し、ログ ファイルに記録します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000i以降
PLOTSTYLE / 印刷スタイル
現在の図面にアタッチされ、オブジェクトに割り当てることができる、名前の付いた印刷スタイルをコントロールします。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PLOTTERMANAGER / プロッタ管理
プロッタ管理ウィンドウを開き、プロッタ環境設定を追加、編集します。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PLOT / 印刷
図面をプロッタ、プリンタ、またはファイルに出力します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PLT2DWG (Express Tool)
旧形式の HPGL ファイルを現在の図面に読み込みます。すべての色が保持されます。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
PMTOGGLE
[パフォーマンス レコーダ]のオン/オフをコントロールします。[パフォーマンス レコーダ]は、パフォーマンス問題の再現中に、システム イベントおよび詳細なシステム情報を記録します。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
PNGOUT / PNG 書き出し
選択したオブジェクトを PNG 形式でファイルに保存します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
POINTCLOUD / 点群
点群ファイルを作成およびアタッチするオプションを提供します。点群を使用するには、POINTCLOUDATTACH[点群アタッチ]コマンドまたは他の特定の点群コマンドを使用します。
AutoCAD 2011~2014 / LT ---
POINTCLOUDATTACH / 点群アタッチ
現在の図面に点群スキャン(RCS)または点群プロジェクト ファイル(RCP)を挿入します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
POINTCLOUDCLIP / 点群クリップ
選択した点群内の表示する点を定義するクリップ境界を作成、修正します。
AutoCAD 2013~2014 / LT ---
POINTCLOUDCOLORMAP / 点群カラー マップ管理
[点群カラー マップ]ダイアログ ボックスが表示され、[強度]、[高度]、[分類]の点群スタイル設定を定義することができます。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
POINTCLOUDCROPSTATE / 点群のクロップ状態
点群のクロップ状態を保存、復元、削除します。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
POINTCLOUDCROP / 点群クロップ
選択した点群を、指定した矩形境界、ポリゴン境界、円形境界でクロップします。クロップすることにより、点群の表示する必要のない領域が除去され、図面に表示される点の数が減少します。大きな点群をクロップすることにより、プログラムのパフォーマンスを向上させることができます。
AutoCAD 2016以降 / LT ---
POINTCLOUDINDEX / 点群インデックス作成
スキャン ファイルからインデックス化された点群ファイル(PCG または ISD)を作成します。
AutoCAD 2011~2014 / LT ---
POINTCLOUDINTENSITYEDIT / 点群強度カラー設定
[点群強度カラー マッピング]ダイアログ ボックスが表示され、別の色設定を使用して点群を解析するための設定をコントロールできます。
AutoCAD 2013~2014 / LT ---
POINTCLOUDMANAGERCLOSE / 点群マネージャを閉じる
[点群マネージャ]を閉じます。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
POINTCLOUDMANAGER / 点群マネージャを開く
[点群マネージャ]パレットが表示され、点群プロジェクト、リージョン、スキャンの表示をコントロールすることができます。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
POINTCLOUDSTYLIZE / 点群スタイル設定
点群の配色をコントロールします。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
POINTCLOUDUNCROP / 点群クロップ解除
選択した点群のすべてのクロップ領域を除去します。
AutoCAD 2015以降 / LT ---
POINTLIGHT / 点光源
その位置から全方向に光を放射する点光源を作成します。一般的な照明効果を得るには、点光源を使用します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
POINT / 点
点オブジェクトを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
POLYGON / ポリゴン
正多角形の閉じたポリラインを作成します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
POLYSOLID / ポリソリッド
壁または一連の壁の形状の 3D ソリッドを作成します。高さと幅が一定の直線セグメントおよび曲線セグメントで構成された 3D 壁を作成することができます。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
PRESSPULL / 境界引き伸ばし
押し出しおよびオフセットによって、動的にオブジェクトを修正します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---
PREVIEW / 印刷プレビュー
印刷された状態の図面を表示します。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PROJECTGEOMETRY / ジオメトリ投影
3D ソリッドまたはサーフェス上に異なる方向から点、線分、曲線を投影します。
AutoCAD 2011以降 / LT ---
PROPERTIESCLOSE / オブジェクト プロパティ管理を閉じる
[プロパティ]パレットを閉じます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PROPERTIES / オブジェクト プロパティ管理
既存のオブジェクトのプロパティをコントロールします。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PROPULATE (Express Tool)
図面のプロパティ データを更新、一覧表示、消去します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
PSBSCALE (Express Tool)
ブロック オブジェクトの尺度を、ペーパー空間を基準にして指定または更新します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
PSETUPIN / ページ設定読み込み
ユーザ定義のページ設定を新しい図面レイアウトに読み込みます。
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
PSPACE / ペーパー空間
レイアウトで、レイアウト ビューポート内のモデル空間からペーパー空間に切り替わります。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PSTSCALE (Express Tool)
文字オブジェクトの尺度を、ペーパー空間を基準にして指定または更新します。
AutoCAD 2004以降 / LT ---
PTYPE / 点スタイル管理
点オブジェクトの表示スタイルとサイズを指定します。
AutoCAD 2015以降 / LT 2015以降
PUBLISHTOWEB / Web パブリッシュ
選択した図面のイメージを含む HTML ページを作成します。
AutoCAD 2000i~2018 / LT 2000i~2018
PUBLISH / マルチシート DWF パブリッシュ
図面を DWF、DWFx、PDF ファイル、またはプリンタやプロッタにパブリッシュします。
AutoCAD 2004以降 / LT 2004以降
PURGE / 名前削除
使用されていないブロック定義や画層などの項目を図面から削除します。長さがゼロのジオメトリと空白の文字オブジェクトも削除できます。
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
PYRAMID / 角錐
3D ソリッド角錐を作成します。
AutoCAD 2007以降 / LT ---