AutoCAD/AutoCAD LT システム変数一覧「W」

WHIPARC
円と円弧の表示の滑らかさを変更します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
WHIPTHREAD
図面の再描画や再作図を行う ZOOM[ズーム]コマンドなどの動作速度を向上させるために、追加のプロセッサを使用するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2000i以降 / LT ---
WINDOWAREACOLOR
窓選択を実行中の透明選択領域の色をコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降
WIPEOUTFRAME
ワイプアウト オブジェクトのフレームの表示をコントロールします。
保存先:図面
AutoCAD 2013以降 / LT 2013以降
WMFBKGND
オブジェクトが Windows メタファイル(WMF)形式で挿入された場合、その背景の表示をコントロールします。
保存先:保存されません
AutoCAD 2000以降 / LT 2000以降
WMFFOREGND
オブジェクトが Windows メタファイル(WMF)形式で挿入された場合、その前景色の割り当てをコントロールします。
保存先:保存されません
AutoCAD 2000i以降 / LT 2000i以降
WORKINGFOLDER
プロセスに対するオペレーティング システムの作業フォルダのドライブとフォルダのパスが格納されます。主に開発者に関係あります。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2016以降 / LT 2016以降
WORKSPACELABEL
ステータス バーに現在のワークスペースの名前を表示するかどうかをコントロールします。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2012以降 / LT 2012以降
WORLDUCS
UCS が WCS と一致しているかどうかを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
WORLDVIEW
DVIEW[3D ダイナミック ビュー]、VPOINT[3D 視点]コマンドに対する入力が、WCS(既定)または現在の UCS のどちらを基準にするかを決定します。
保存先:図面
AutoCAD R14以降 / LT 97以降
WRITESTAT
図面ファイルが読み込み専用か、編集可能かを示します。
保存先:保存されません
AutoCAD R14以降 / LT ---
WSAUTOSAVE
他のワークスペースに切り替えたときに、ワークスペースに対して行った変更を保存します。
保存先:レジストリ
AutoCAD 2011以降 / LT 2011以降
WSCURRENT
現在のワークスペースの名前をコマンド プロンプトに表示し、指定したワークスペースを現在のワークスペースに設定します。
保存先:ユーザ設定
AutoCAD 2006以降 / LT 2006以降