フルスクリーンモードで作業領域を広げる

CLEANSCREENON(フルスクリーン表示オン)
CLEANSCREENOFF(フルスクリーン表示オフ)
AutoCAD 2005以降 / LT 2005以降
ショートカットキー:[Ctrl]+0(ゼロ)
CLEANSCREENOFF(フルスクリーン表示オフ):標準モード
CLEANSCREENOFF(フルスクリーン表示オフ)
CLEANSCREENON(フルスクリーン表示オン):全画面モード
CLEANSCREENON(フルスクリーン表示オン)
CLEANSCREENON(フルスクリーン表示オン)を実行するとツールバーやオブジェクトプロパティ管理などのドッキング可能なウインドウを非表示にして作業領域を広くとることができます。少しでも作業画面を大きくしたいときに便利です。
非表示になったオブジェクトプロパティ管理やツールパレットなどは再度呼び出せば表示されます。
パレットは再度呼び出せば表示される
LT2007以降であれば、ステータスバー右端にアイコンがありますので、ここでオン/オフを切り替えることができます。 初期設定で、[Ctrl]+0(ゼロ)でオン/オフを切り替えることもでいます。このショートカットキーはデフォルトで設定されているので覚えておくと便利です。
ステータスバー右端にアイコン